【腹式呼吸×インナーマッスル】実はフルート演奏は“体幹トレーニング”にもなるんです!

こんにちは!Anfangフルート教室です🪈

今回は「フルート演奏とインナーマッスル(体幹筋)の関係」についてお話しします。

実はフルートを正しく吹くことで、“勝手に”インナーマッスルが鍛えられることをご存じですか?

楽器を楽しみながら、知らず知らずのうちに体幹が整うなんて、一石二鳥ですよね。

フルートを吹いてインナーマッスルを鍛える人

■ フルートを吹くとインナーマッスルが鍛えられる理由

フルートを吹くうえで欠かせないのが「腹式呼吸」。

腹式呼吸とは、横隔膜を上下に動かして肺に空気をたっぷり取り込む呼吸法のこと。胸だけで呼吸する「胸式呼吸」とは異なり、腹筋や横隔膜、骨盤底筋群など、体の奥にある“インナーマッスル”を自然に使うことになります。

つまり、フルートを正しく吹こうとすると、自然とインナーマッスルを使う=鍛えられるということなんです。

■ 音の安定と“お腹の支え”の関係

フルートを吹いていて、こんなお悩みはありませんか?

• 音がふらつく
• 音量が安定しない
• 高音が細くなる
• ロングトーンが続かない

これらはすべて「お腹の支え=体幹の使い方」によって解決する可能性があります。

お腹にしっかりと力を入れて息を支えることで、
音色のコントロール・音量・音の持続性が格段にアップします。

■ ただし、自己流だと逆効果になることも…

ここでひとつ注意点があります。

間違った吹き方では、インナーマッスルは鍛えられません!

自己流で腹式呼吸ができている「つもり」になっている方も多く、
実際には肩で息をしていたり、無理にお腹をへこませて逆効果になっていたりするケースもあります。

正しい呼吸法と体の使い方を身につけるには、やはりプロの指導が必要です。

■ 正しく学んで“音”も“身体”も進化させましょう

フルートを学ぶことで、音楽の表現力が広がるのはもちろん、
腹式呼吸によって自然に姿勢が良くなり、体幹が整っていきます。

特に社会人や主婦の方にとっては、運動する時間が取れない中で、
音楽を楽しみながら体も整えられるなんて、まさに理想的ではないでしょうか?

■ レッスンで正しい奏法を体感しませんか?

Anfangフルート教室では、「正しい呼吸」や「お腹の支え」の感覚を実感できる個人レッスンを行っています。

なんとなく吹いてきたけど、もっと上手くなりたい方
音色や体の使い方に悩んでいる方
健康目的で楽器を始めたい方

まずはお気軽に体験レッスンからどうぞ!

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アンファングフルート教室は、東京都の立川駅徒歩3分の教室フルートレッスンを行っています。

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